読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ありったけを君に

さよならと言ったのは君なのに

濱田くんの過去を知ろうとしなかった私

私は自担の過去に対して興味を持ったことがない。「もっと早くからファンになりたかった」と思うことは何度もあるけど結局、その人の「今」を見ることができるなら幸せだと思ってしまう。

なので玉森くんの過去を調べたことがなかった。

そして日々が過ぎ私は玉森くんからその人へ、いわゆる「担降り」をした。
私はこの人も玉森くんと同じようにこの人の「今」を見ることができればいいし、何となく、グループを知るうちに

「ああなるほど、<かつていた相方の存在>と<デビューするメンバーにその人がいなかったこと>は聞いてはいけないことなんだ」

と思った。

もしその人の過去を知ろうと思った時に頼るのは自分の力だけにしようと決めたと同時にこの人の過去をメンバー本人から聞くこともないんだと感じていた。メンバーも触れない一線なのかと。

だからメンバーの最年少が自らの言葉で綴る場でその人の過去について触れたことは本当に驚いたし、今回、グループの最年少がその人の過去を文字で綴ってくれたことでその人のたった1人だった過去はなかったことにはならないと思った。これからも残るものだと。









私が「その人のことを教えて」と聞かれたら私はこう答える。

私の知っているその人は「いつもガムシャラで言葉足らずでリンス流さないでお風呂から出てくるような少し抜けてる人で、舞台が決まって会場中のファンが拍手すると「手の細胞潰してまで拍手してくれてありがとう」とか言うし、自分にあまり自信がなくて、ダンス上手いくせにダンス嫌いとか言うし、1年に1度しか会えないと彼女のこと忘れるとか浮気しちゃうとかその発言アイドルかよ!?!?って思う発言するし、求められると困っちゃうし、ぽっちゃり好きとか簡単に言って女の子落とす…そんな人。
だけど、いつも笑っててその人の歌声はみんなを魅了する。この前は舞台の座長を務めて少し自信がついたみたい。何より関わる人全員がその人の虜になる。愛される。みんながその人の名前を呼ぶ。私がその人のファンになってから少ししか経ってないのにたくさんの魅力を毎日見つけることができて、たくさん魅力があるのに私の語彙力で伝えきれないのが悔して仕方ない!!!!!」って答える。

だけどメンバーの最年少は彼のことをこう語った。

「1人になって大変だったと思う。支えてくれる人もおらん、助け合う人もおらん、全部1人に、責任や不安が襲いかかってきたと思います。それに打ち勝ってのデビュー。その人は強いです。」


ぁあバカだなぁ私って思った。
大事なこと忘れてる。この人の魅力をこんな長く語る必要なかった。たった2文字で語れるじゃん、って。

この人の魅力は「強さ」なんだと。

これが過去を知る人と今しか知らない人の差なんだなぁ〜〜って感じて悔しかった。


自分の中でその人も過去を知られたくないのかな?だったら知るのはやめようなんて理由つけて知ることから遠ざかっていたのかもしれない。

でも最年少の言葉を見て思った。

知るのをやめようじゃない。
綺麗とは言えない、その人の苦しくて辛くてたった1人だった時代を私が見たくなかったんだ。その人をまだ知らない他の人に知られたくなかったんだと思った。濱田くんを好きな私が知ろうとしなかったんだ、と。

「過去を知らないのはど新規の宿命」
だなんてかっこつけた言葉で片付けた。


私は過去を知らないから濱田くんの強さを知らないんだ。



クソじゃん、自分。








ねぇ、濱田くん。

濱田くんの過去をこんな私が知っていいのかな?

過去を知れば濱田くんの「強さ」を知ることができる?

私は今だけ見てればいいの?

私は濱田くんの舞台の座長が決まってドラマが決まった綺麗な過程だけを知ってればいい?

濱田くんの過去を知らないまま応援し続けていいの?

濱田くんは過去を知ってほしい?




濱田くんならいつもの困った笑顔で
「なんも気にすることないんやで!過去まで知ろうとしてくれて嬉しい。」
なんて言いそう。

濱田くんは強いから。強い。強すぎる。


私は濱田くんの過去を知った後、
望と同じように
「ハマちゃんは強い。」って言えるのかな?

私は何を知りたいの!!!!!わからないの!!!!!(おかしくなった)

本当はいつもみたいに濱田くんとの同棲の話書きたいし!!!!妄想したいし!!!!!濱田くんのこと好き!まぢで!卍卍これからもファンでいるチェケ卍卍みたいなテンションでいきたいよ!!!!!

だけど書けなかったの!!!!!!(興奮)

ポエム野郎、落ち着くネ。


とりあえず私の中で今回の出来事は大きかった。

色んな過去が交わって7人がジャニーズWESTとしてデビューできた、それは事実。そして今日もどこかでそれぞれが活動をしている。

それは当たり前だけど当たり前じゃないと思う。

私が今言えることは
濱田くん、諦めないでここにいてくれてありがとう。濱田くん、強くいてくれてありがとうってこと。

そして、

濱田くんのことが大好きだよ。

今の私にはそれしか言えない。